産後うつ

ママの自己啓発|産後うつの症状は自己有用感を高めれば楽になるというお話

今回のテーマは自己有用感についてです。

自己有用感を高める事で産後うつを緩和できます。その方法を紹介したいと思います。

スポンサーリンク

スポンサーリンク




自己有用感とは?

人の役に立った、人から感謝された、人から認めて貰えたという自分と他者(集団や社会)との関係を自他共に肯定的に受け入れる事で生まれる、自己に対する肯定的な評価です。

文部科学省、国立教育政策研究所より参照 10年ほど前から、教育現場でも重要視されるようになった自己有用感という言葉。 『褒めて育てる』という発想よりも、『認められて(自身をもって)育つ』という発想の方が子供の自身が持続しやすいという見解です。

自己有用感と自己肯定感の違い

『自己肯定感』は自分の価値を肯定する感情です。

自分は大切な存在、自分は価値のある存在だと認識することで得られる感情です。

一方、『自己有用感』は、前項でも説明をしまいしたが、周囲に認められる事で自分が有用だと思える感情ですので、自分1人の問題ではなく、周囲が存在して初めて生まれるのです。

自分という存在がどれだけ周囲へ貢献できているのか、感謝されているのかという認識で得られる感情です。 産後うつの状態が続くと、この『自己有用感』が低い状態になってしまいます。

産後うつ中は自己有用感が低くなる

私も実際に産後うつを経験した一人です。

私は実家が離れたところにあり、また、旦那さんも仕事で忙しく家に不在の日々がほとんどで、ほとんど1人で育児をしなければいけないという環境でした。

土日は旦那さんが仕事が休みで家にいるのですが、平日は子供と私と2人きりの生活という毎日でした。 朝起きて、赤ちゃんに授乳をして、洗濯をして、赤ちゃんのおしめを替えて、また授乳をして、掃除をして、一息つこうと思ったら、また赤ちゃんが泣き出して授乳をしておしめを替えて、抱っこして、、、、 家の中にいて、聴こえてくるのは赤ちゃんの泣き声と、tvの音くらい。

 

これが24時間、平日の5日間続くと、『私の存在てなんだろう』と、社会から孤立したような感覚になってしまいました。 赤ちゃんが私という母親を必要としていることは頭では理解していても、私は必要とされてないのではないか、という感情が湧いてきてしまっていました。

 

赤ちゃんはまだお話ができませんので、日々のお世話の中で、赤ちゃんから感謝の言葉を聞けることはありません。 旦那も家に帰ってきても、自分の支度をして会社に行ってしまい、日頃の子育てに感謝の気持ちはあったのかもしれませんが、言葉で伝えてくれることはほとんどない。

 

私という存在が、周囲へ貢献できているのか、感謝をしてもらえているのか、という自己有用感は低い状態になっていました。

自己有用感を高めて産後うつを緩和

社会に出ていて、仕事をしていれば、取引先であったり、社内の後輩や上司、先輩、お客様から感謝をされたり、必要とされたり、貢献できているかという認識が湧きやすいですが、子育て中のママさんで専業主婦の場合、自己有用感を認識できる相手は家族だけになってしまいます。

 

旦那さんから、1日1回でも、感謝の言葉をかけてもらえるだけで、自己有用感は得られます。 例えば、『今日もおいしいご飯を作ってくれてありがとう』『育児で忙しいのに、家事もこなしてくれてありがとう』『今日も1日子供の世話をしてくれてありがとう』こういった言葉をかけて貰えるだけで、私は旦那に必要とされている、感謝されているんだ、と、ママはとても嬉しい気持ちになり、自己有用感を高めることができます。 産後うつになってしまう原因として、自己有用感が低くなってしまうのも1つの引き金です。

 

自分の奥さんが産後うつかも?と思ったら、まずはなんでもいいので、毎日当たり前にやってくれている家事や育児に対して『ありがとう』と伝えてみて下さい。 これは、たまに伝えるのではなく、毎日伝えてあげて下さい。

 

そうすることで、産後うつ中のママさんの心を癒し、前向きに物事を考えられるようになります。 また、産後うつ中のママさんは、自分は必要とされていることを再度認識して下さい。 あなたは家族に必要とされています。 あなたがいないと、赤ちゃんは生きていけません。 まだ、言葉が話せなくて泣くことと笑うことでしか、気持ちを伝えられませんが、その笑顔のなかには、『いつも私(僕)の為にたくさん優しくしてくれてありがとう』とメッセージが込められています。

 

あなたがいないと、旦那さんは生きていけません。

おいしいご飯を毎日準備してくれて、汚れた衣類を毎日洗濯してくれて、汚れた部屋を綺麗に片づけてくれているから、毎日を健康に過ごして仕事も頑張れています。

子育ても頑張ってくれているから、帰ってきたら子供の可愛い寝顔を見れて明日も仕事を頑張ろうという活力を得られています。 ただ、不器用なだけで、言葉にはできてなくても、心では感謝をしています。

スポンサーリンク

スポンサーリンク




まとめ

産後うつ中は、こんな生活から逃げ出したいとか、もう頑張れないと投げ出したくなる事もあります。 それでも、あなたは家族に必要とされているという事を忘れないで下さいね。

スポンサーリンク







  • この記事を書いた人

mihiro

昭和生まれ、田舎育ちの自由が大好き人間です。海とプールが好きだから季節は夏が好き。食べる事、お酒、旅行好き。 シングルマザー、愛犬と息子と生活しながら、妊活、産後クライシス、離婚などなど自分の経験を気ままに書いてます。

おすすめ記事

-産後うつ
-, ,