自宅サロン開業

自宅サロン扶養内で開業する方法

前回記事では自宅サロンを開業するにあたって、必要な開業届や営業許可、資格、確定申告などについてまとめました。

自宅サロン開業

子育てママの自宅サロン|初めの開業手続き方法と営業許可

2018/9/10    

子育てと仕事を両立させる為に、子育てママに今人気なのが、「個人事業主」として自宅サロンを開業する働き方。 実は、私も個人事業主となり自宅サロンを経営してます。 厳密に言うと、元々は自宅ではなく、お店と ...

今回の記事では、自宅サロンを始めたいけど、扶養内で働きたい場合はどのような形でスタートすれば良いのかまとめていきます。

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自宅サロン開業扶養内で働く理由

自宅サロンを開業したいけれど、扶養内で働きたいという主婦の方もいらっしゃるかと思います。

旦那様の扶養から外れると、年金や健康保険の負担が発生するなどの理由が挙げられます。

そんなのへっちゃら!!ってくらい最初から稼げれば良いのですが、微妙〜に稼げちゃって逆に負担が増えたとなったら意味ないですもんね。

最初の段階では、自分の自宅サロンがどのようになるかは予測できません。

 

自宅サロン開業扶養内でも確定申告は必要?

確定申告は1年間で一定額以上の利益が出た場合に必要です。

つまりは、一定額以上の利益が出てない場合には確定申告をする必要はないのです。

一定額とは?

一定額の利益というのは、

1年間の売り上げ(収入)−必要経費=利益

です。

自宅サロンだけの収入の場合

他にお仕事をしていない状態で、自宅サロンの収入のみという方の場合です。

確定申告が必要な所得

38万円以下は確定申告必要なし、扶養内

自宅サロン以外にパートやアルバイトをしている場合

パートやアルバイト、会社勤めをしている場合は以下の金額になります。

確定申告が必要な所得

所得が20万円以内だと確定申告の必要はなく、38万円以下であれば扶養内

確定申告で収める税金

自宅サロンを開業すると個人事業主となります。

個人事業主になると、所得税、住民税、消費税、個人事業税の納税が必要になります。

所得税…売り上げから必要経費を差し引いた際に38万以下(青色申告だと103万以下)の場合は課税されません。

住民税…売り上げから必要経費を差し引いた所得に対して、28万〜35万以下(青色申告の場合は93万〜100万以下)の場合は課税されません。

消費税…売り上げに含まれる消費税から仕入れや経費などで支払った消費税を差し引いた金額を納税します。開業してから2年間は免除されます。

また、前々年の売り上げが1000万を越えなければ免除になります。

個人事業税…一律で290万控除されますので、所得金額が290万以下であれば免除されます。

 

 

といった感じなので、扶養に入らないとしても、自宅サロンの場合でしたら支払うのは所得税と住民税くらいかなと思います。もちろん人気店になって売り上げが上がれば、個人事業税や消費税を支払うということもあり得ますけどね。

 

以上のことから、38万以下の売り上げであれば確定申告の必要はないですし、扶養内で自宅サロンを営む事ができます。

 

ですが、38万以下となると毎月3万円くらいの利益です。

自宅サロン開業扶養内にする為の毎月の売り上げ

自宅サロンだけの収入であれば毎月の利益を3万円以下にすれば、年間で38万以下の売り上げに抑える事ができます。

サロンの形態(エステにするかネイルかアロマサロンか?)によっても毎月の経費は違ってきますが、毎月の利益を3万円以下に抑えるというのはなかなか難しいのではないでしょうか。

友人だけ、知人だけにサービスを提供するというスタンスであれば可能かと思います。

ですが、自宅サロンを始めて本格的に稼ぎたいとなると扶養内はちょっと無理があるかなと思いますし、そもそもそんなに稼ぎたくないのであればわざわざ自宅サロンを始めなくてもパートで扶養内で働きに出たほうが、自分のスキルアップにもなって良いのではないでしょうか(個人的な意見ですが)

青色申告だと65万円分が控除される

前回の記事でもお伝えしたのですが、開業届を提出する際に必ず出しておいたほうが良い青色申告書の届け出です。

確定申告の際に白色申告だと、

売り上げ−経費=38万以下

ですが、

青色申告だと、

売り上げ−経費−65万円=38万以下

が扶養内の金額になります。

つまりは65万円分多く利益を作っても、扶養内にする事ができるんです。

なので、開業届を出す際に青色申告の届け出もしておくと安心ですね。

自宅サロン開業

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自宅サロン開業時に便利な確定申告書作成サービス

確定申告の作成が難しそう、、よく分からない。

 

と、ちょっと挫折しそうになったそこのあなたに朗報です笑

 

私は開業届は自分でやりましたが、確定申告に関しては無知すぎて最初どうしていいか分かりませんでした。(今でこそわかるようになりましたが最初はちんぷんかんぷん...)

税理士を雇って丸投げにすれば良い話なんですが、なんせ個人サロンですし、経費をなるべく抑えて自分で全てやりたかったんです。

先々どうなるか分からなかったし、、、。

そんな時に知ったサービスが、無料で確定申告と開業届に必要な用紙が作成できるfreeというサービスです。

 

このfreeというサービスが個人事業主の私にとって神的存在なのであります。いつもありがとうございます。

freeのありがたい無料サービス

  • 開業届の作成を無料でしてくれる
  • 税額シュミレーションで青色申告が良いか白色申告が良いか知る事ができる

シュミレーションは無料でできますので、毎月の仕入れや売り上げの予測を立てて、扶養内で働けるかシュミレーションしてみるのもありですね。

ちなみに私は毎月1000円を支払って、確定申告もfreeで行なっています。

日々の売り上げと経費を入力、年末に必要な金額の入力(保険や控除などきちんと入力画面でアナウンスしてくれます)をするだけで確定申告に必要な書類も全て作ってもらってます。(会計ソフトfreeeを使った確定申告方法について)

 

squeaレジと連携させて売り上げの入力は自動で反映されてます

とても便利なので、これから自宅サロンを開業するにあたり、日々の売り上げ管理や確定申告を簡単にしたいという方は参考にしてみてくださいね。

自宅サロン扶養内で開業する方法まとめ

  • 年間38万円以下の利益に抑える
  • 毎月約3万以下の利益に抑える
  • 青色申告書で確定申告をすると65万控除
  • 扶養内で働くのであれば自宅サロンではなく、パートで技術を磨くのもありかも?

注意ポイント

こちらの記事は私の今までの調べた範囲内で情報を掲載しています。(不備や補足がございましたらご指摘ください)

詳しい事は必ず税理士などの専門家に相談していただくことをお勧め致します。

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  • この記事を書いた人

mihiro

昭和生まれ、田舎育ちの自由が大好き人間です。海とプールが好きだから季節は夏が好き。食べる事、お酒、旅行好き。 シングルマザー、愛犬と息子と生活しながら、妊活、産後クライシス、離婚などなど自分の経験を気ままに書いてます。

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